人のネットワークと軽いフットワークで様々な事案を解決！
アキ女性探偵社の「女性スタッフ」の小川です。
皆様、初めまして！
これから時々登場すると思いますので、どうぞお見知りおきを。
「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」
当探偵の代表大隅が、私にこの話をするんですよ。
本人が考えた決めセリフなのかと思ったらどうやらそういう名言があるとのこと。
そこでちょっと調べてみました。
ハードボイルド探偵の名台詞
これは、アメリカの小説家「レイモンド・チャンドラー」の最終作「プレイバック」の中のセリフだそう。
私立探偵のフィリップ・マーロウが活躍するお話。
マーロウは、いつもシビアに事実を求めます。
ですが、この作品に至っては事実まで行き着くのですが「ある女性のため」に、目を瞑ろうとするのです。そのシーンで出たセリフ。
「あなたのようにしっかりした男がどうしてそんなにやさしくなれるの？」
マーロウ
「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」
カッコイイ・・・
けどイマイチぴんとこないので自分なりに整理してみました。
強さへの挑戦
この名言の一部「強くなければ生きていけない」。
探偵の仕事において常に私たちの前に立ちはだかる「課題」です。
物理的な危険や追跡、複雑な謎の解明、これらすべては私たちの強さを試すものです。
時には、限界を超えることが求められることもあるでしょう。
優しさの力
一方で、「優しくなければ生きていく資格がない」という言葉。
お客様はしばしば私たちに秘密や問題を打ち明け、信頼を寄せてくれます。
優しさと共感は、お客様が安心して話せるようにし、真実を明らかにする道を開くのに欠かせないものです。
探偵は決して感情を無視せず、人間としての理解と思いやりを持つべき。と考えます。
強さと優しさの共存
私たちの探偵の道は、これらの要素を「調和させること」にかかっています。
強さと優しさは対立するものではなく、互いに補完し合うもの。私たちは物事の核心に迫り、真実を探求するための強さを持ちつつ、同時にお客様に寄り添い、感情的なサポートを提供することが求められます。
この名言は私も含め、ブログに登場している「青島」、代表の「大隅」にも共通の「探偵の道」だと考えています。
私たちは協力し、お互いの強みを活かし、クライアントに最高のサービスを提供するために努力し、「強さと優しさ」、これらの要素を共に持つことが重要と考えています。
大隅代表！
こんな解釈で良いでしょうか？？
ここまで考えると、フィリップ・マーロウはよりカッコよく見えてきますね！
以上、小川でした！！
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